
「広小路バザール」。
30度を超える真夏のような暑さでしたが
いつもの通りとは様子が違い、
たくさんの人たちが買い物や食事を楽しんでいました。

キッチンカーやテントのお店など60店舗以上が参加したそうです。

ところで、この広小路での歩行者天国が初めて行われたのは
1970年11月3日のことでした。

日本国内で初の歩行者天国の開催は
1970年の8月、東京都の銀座・新宿・池袋・浅草の
4地区だったといわれています。
そのおよそ3ヶ月後に秋田市で開催されたことを考えると
地方都市としては国内でもかなり早い段階での
取り組みだったのではないでしょうか。
1日だけの開催でしたが、
この風景のようなにぎわいが
当たり前に街の日常になるようにしていきたいですね!